2月1日（木）にFDワークショップ「ファシリテーションの実際」を開催しました。

今回のワークショップでは、12月14日に実施したものの続編として、冨永良史氏（発創デザイン研究室代表、仁愛大学・福井大学非常勤講師）をファシリテーターとしてお招きし、参加者はファシリテーターとして持っている想定と現実とのずれにどう向き合うかといった問いについて、グループや全体での議論を通して考えを深めていきました。参加者にとっては、ファシリテーターの姿勢や心構えについての理解を深める機会となりました。

なお、今回の研修会を含めすべてのFDランチョン及びFDワークショップは、本学AP事業におけるFDリーダー研修会を兼ねるものとなっています。

今後のFDランチョン及びFDワークショップの予定などについては、本学高等教育開発・支援部門のWebサイト（こちら）をご覧ください。