11月8日（水）にFDランチョン「WebClassの使い方（入門編）」を開催しました。WebClassとは、金沢大学で導入されている学習管理システム（Learning Management System: LMS）です。

FDランチョンでは、堀井祐介教授（高等教育開発・支援系）が、各教員が担当する授業科目のWebClassへのアクセス方法から、授業関係資料の掲載、WebClass上でのテストの実施やレポートの回収、学生間で議論を行うための「会議室」の作成など、授業時間外における学生の学習を促すために使用できる機能とそれらの操作方法まで、基礎的な使い方を実際の画面を参照しながら解説しました。参加者にとっては、WebClassでできることの幅広さを知り、担当する授業での活用について考えてみる機会となりました。

なお、今回の研修会を含めすべてのFDランチョン及びFDワークショップは、本学AP事業におけるFDリーダー研修会を兼ねるものとなっています。

今年度のFDランチョン及びFDワークショップの予定などについては、本学高等教育開発・支援部門のWebサイト（こちら）をご覧ください。