2017/11/21 : 研修会
11月16日(木)にFDランチョン「学生の学修をどう評価するか」を開催しました。
FDランチョンでは、杉森公一准教授(高等教育開発・支援系)が、評価の目的や機能、多様な評価方法とそれらの特徴、そして評価基準表であるルーブリックについて解説しました。参加者にとっては、授業での学修目標に適した評価方法をあらためて考えるとともに、評価によって学生の学びを促すことができることを知る機会となりました。
なお、今回の研修会を含めすべてのFDランチョン及びFDワークショップは、本学AP事業におけるFDリーダー研修会を兼ねるものとなっています。
今年度のFDランチョン及びFDワークショップの予定などについては、本学高等教育開発・支援部門のWebサイト(こちら)をご覧ください。
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