7月28日と7月29日に本学人間社会学域と理工学域の教職員を対象にした、2015年度後期アクティブ・ラーニング・アドバイザー（ALA）説明会を開催しました。（前期はこちら）

説明会では中島健二学長補佐（AP実務委員会委員長）と杉森公一大学教育開発・支援センター准教授から、前期ALAの試験的運用を経て、後期からALA雇用対象科目が拡充される点や、ALAの募集・選考・研修・報告を各学域が一貫して行う点などALA制度の本格的始動に向けた後期ALA制度についての説明がありました。

また、前期ALAの学修支援活動事例についての紹介も行われ、ALAによる学修支援活動が授業時間内外にわたり効果的に実施されており、学修の深化・充実といったALAを活用することで期待される教育的効果が、受講生に見られることが報告されました。