3月8日（木）にFDワークショップ「ファシリテーションで紡ぐ教育」を開催しました。

今回のワークショップでは、12月14日、2月1日に実施したものの続編として、杉森公一准教授（高等教育開発・支援系）をファシリテーターとしてどんな学生を育てたいか、そのために自分はどのように学生に関わるか、そのような関わり方を阻むものは何かといった問いについて、グループや全体での参加者間の議論を通して考えを深めていきました。参加者にとっては、教育目標や学生との関わり方で重視していることなどを含め自身の教育哲学をあらためて振り返る機会となりました。

なお、今回の研修会を含めすべてのFDランチョン及びFDワークショップは、本学AP事業におけるFDリーダー研修会を兼ねるものとなっています。

今後のFDランチョン及びFDワークショップの予定などについては、本学高等教育開発・支援部門のWebサイト（こちら）をご覧ください。